日本の東京が舞台となるワイルドスピード3には、
様々な日本人キャストが出演していました。
この記事ではワイルドスピード3に出演した日本人キャストの登場シーンをご紹介していきます。
目次
ワイルドスピード3で北川景子はハリウッドデビューしていた!
東京が舞台のワイスピ3作目に北川景子はレイコ役で出演していました。
エンジンをいじったりして車の整備をしているシーンがありましたね。
セリフはほんの少しですが、この作品の中に上手く溶け込んでいました。
今では女優としてテレビCMや映画、ドラマなど幅広く活躍する北川景子ですが、
実は10年以上前にハリウッドデビューを果たしていたのは意外でした。
ワイルドスピード3!妻夫木聡はパーキングドリフトシーンでのスターター役
ワイルドスピードシリーズを観る楽しみの1つは、
各国のレースシーンの情景や特徴のあるスターターを鑑賞する事です。
東京が舞台であるワイルドスピード3では、
スターター役を妻夫木聡が務めています。
非常に短い出番ですが、
たばこをふかしながら登場する彼は印象的。
あまり大きな声を張り上げないのも、
日本の東京の雰囲気に合ったスターターであったと思います。
ワイルドスピード3には北川景子、妻夫木聡以外にも魅力的なキャストが出演!
ワイスピ3にはタカシの叔父カマタ役で千葉真一、
またショーンの父親の愛人役として真木よう子が出演しています。
真木よう子の出演はほんの少しのカットなのですが、
何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
また千葉真一の流暢な日本語に対して、
タカシの日本語がたどたどしいのが少々痛いですが、
この様な珍シーンをあえて堪能するのも、本作品の楽しみ方なのではないでしょうか^^
またワイルドスピード3は、他にも日本人キャストがカメオ出演しています。
例えばショーンの通う学校の教師役では、柴田理恵が出演しています。
彼女は日本に来たばかりのショーンに「上履き」の存在を教えます。
短いシーンの中で「うわばき」というセリフを10回以上も繰り返す彼女は、お茶の間で観る時と同様のインパクトがあります。
また銭湯の湯の中にどっぷり浸かり横たわる刺青を入れた男役として、
元大相撲の力士で現在はタレントのKONISHIKIも出演していました。
更に釣り人の役で元レーシングドライバーの土屋圭市がカメオ出演しているのも見逃せません。
ドリキンとも言われていた彼は、
釣りをしながらショーンのドリフトのタイヤが擦れる音を聞いて、「悪くないねぇ」などの達人的なコメントをします。
彼は本作品では主に、スーパーバイザーやドライバーとして貢献しています。
更に、中川翔子もカメオ出演していると噂されています。
通りでトゥインキーとショーンが時計やスニーカーを売るシーンではないかと思われます。
ロリータファッションでうろついている女性の一人です。
そしてラストシーンには、
ハンの友達だと言ってドムが登場します。
こういう細かいところを追ってみていくと、とても面白いと思います。
何度か見返さないといけないですけどね^_^;
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